大正中期(1920年頃)の建物で、ひょうごの近代住宅100選に選定されています。
長い間オランダ王国総領事邸として使用された後、ヴォルヒン氏が住宅として使っていました。
1987年1月、香りの家オランダ館として一般公開されました。
館内には150年前の自動演奏ピアノなどを展示。
オランダから直輸入の木靴や陶器類を販売しているショップもあります。
そのほか、オリジナル香水の調合サービスや、オランダ民族衣装を着て記念写真を撮れるサービスが用意されています。
香りの家オランダ館の公式ページ