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風見鶏の館

風見鶏の館

ドイツ人の貿易商ゴットフリート・トーマス氏の住宅として1909年ごろに建てられました。

ドイツ人建築家、ゲオルグ・デ・ラランデによる設計。

屋根の塔にある風見鶏は北野異人館のシンボルとなっています。

1階はれんがの外壁、2階は木を使ったハーフティンバー様式と呼ばれる外壁で、重厚なデザインが特徴。

1978年に国の重要文化財に指定されました。

同じ年、神戸市が文化事業として建物を買いとり、整備して一般公開しました。

1995年の阪神淡路大震災で倒壊しましたが、本格的な保存修理によって元の姿に復原されました。

萌黄の館との共通入場券がお得です。

風見鶏の館 の公式ページ
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